こんにちは!とらです。
茅ヶ崎と山梨を行ったり来たりしながら、自由な働き方を模索しているサラリーマンです。
副業も少しずつ軌道に乗ってきて、「50代はもっと好きなことを仕事にしながら、皆さんに役立つことを還元していけたら…」とひそかに目論んでいます!
さて今回は、スズキ・エブリイワゴンのドアミラーにガタつきが出たので、自分で修理してみた体験談を共有します。

同じように困っている方の参考になれば嬉しいです。
ドアミラーにガタツキが出たときの対処法

ドアミラーにガタつき発生!高速走行中の異変
ある日、高速道路を走っていると、突然ドアミラーがバタバタと不自然に揺れ出すというトラブルが発生。
「これは…ネジが緩んだかな?」と感じ、さっそく原因を調べてみることに。
AIで情報収集|エブリイのドアミラーの仕組みをチェック
今回もAIツール「Perplexity」に協力してもらい
「エブリイ ドアミラー ガタつき 修理」で検索。
どうやら内部のネジの緩みが原因のようです。

修理のポイント
今回のポイントは固定したいネジがドアミラーの下部についており、ドアが近すぎて締められないこと。
ですので、まずはドアミラーをドアから外す必要があります。

よくあるのですが、順番を追っていかないとネジを閉められないってパターンです。
AIの通りにやってみると
ドアミラーの内側のカバーを外してみたところ、ハーネスしか見当たらず、ネジは見えません。

同じエブリイでもワゴンとバンの違いがあったのだと思います。
「じゃあ、外側かも?」と考えて、ドアミラーの外装の一部を精密ドライバーでこじってみると…
ネジを発見!あとは締め直すだけ

出てきました、これです!
これを外すことで、ドアミラーが外れ、下部からのネジ締めが可能になります。

ネジは3本あり、すべてのネジが+のドライバーで作業可能です。すべてしっかり締め直して作業完了。
簡単な作業ですが、放っておくと走行中にネジやミラーが落下する可能性もあるので注意が必要です。
まとめ|ドアミラーのガタつきは早めの対処を!
今回のポイントをまとめると…
- エブリイワゴンのドアミラーがバタつく場合は、ネジの緩みを疑う
- 固定するネジはドアミラーの下から締め、ミラーを外さないと締められない
- ドアミラーを外すネジは内側にネジがないときは、外側のカバーをチェック
- 精密ドライバーなどを使えば、自分でも簡単に修理可能
- 早めに直すことで、大きなトラブルを未然に防げる!
今はAIツールで必要な情報をすぐに見つけられるので、本当に助かりますね。
同じような症状で困っている方の参考になれば嬉しいです!
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