こんにちは!“とら”です。
茅ヶ崎と山梨を行き来しながら「自由な働き方」を模索中の会社員です。副業も少しずつ軌道に乗り始め、将来的には好きなことで人の役に立てるような生き方を目指しています。
今回は、長年乗り続けているホンダフュージョン(初期型)のバッテリー交換方法を解説します。

昨年はほとんど乗れなかったため、いざエンジンをかけようと思ったらバッテリーが完全に上がってしまっていました…。
ホンダフュージョンのバッテリー交換の共有
バイク歴と愛車紹介|原付からハーレーまで乗り継いできました

私は高校時代にスズキ・セピア(原付)からスタートし、大学では念願のハーレーダビッドソン・883を手に入れました。今でも大切に保管しています。
ただ、子どもが生まれてからはバイクに乗る機会が激減。ハーレーは一度ナンバーを返納し、今は友人から譲り受けた**ホンダ・フュージョン(Fusion)**を日常の足代わりに使っています。
【整備記録】ホンダフュージョンのバッテリー交換方法

◆ バッテリーの設置場所
フュージョンのバッテリーはシート下にあります。シートを固定しているネジを外すと、バッテリーやエンジンが確認できます。
◆ バッテリーの取り外し手順
- バッテリーを固定しているゴムバンドを外す
- **マイナス(−)→プラス(+)**の順に端子を取り外す

◆ 新しいバッテリーの取り付け手順

- バッテリーをセットし、**プラス(+)→マイナス(−)**の順に接続
- ゴムバンドでしっかりと固定し、シートを元に戻す
これでバッテリー交換は完了です!
今後の整備予定|ツーリング復活を目指して

今年こそは久々のツーリングに出かけたいと思っていますが、現在のフュージョンにはいくつか課題があります。
- 足回りのブッシュが劣化しており、加速時の振動が大きい
- フロントカウルが割れているため、ヤフオクでパーツを探し中
時間を見つけて、自分で整備・修理していく予定です。
もちろん、ハーレーの方もまたいじっていきたいと思っていますので、今後もバイク整備やパーツ交換の記録をブログで紹介していきます!
まとめ|ホンダフュージョンのバッテリー交換はDIYでも可能

ホンダフュージョンのようなビッグスクーターでも、バッテリー交換は自分で簡単に行えます。
少しの工具と手順さえ知っていれば、バイク初心者でも問題ありません。
今後も「原付からハーレーまで、幅広いバイクライフ」をテーマに、整備・修理・カスタム記録を発信していきますので、バイク好きの方はぜひチェックしてくださいね!
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