こんにちは!とらです!皆さまのスマホはどちらをご利用でしょうか?とらはi-phone7を長い事利用しておりましたが、文鎮呼ばわりをされるくらいの骨董品になってきておりまして、やっと買い替えを決心しました。今回はとらのi-phone移行のやり方をどのように行っていったかの共有をさせていただければと思います。
きっかけは、i-phone7のバッテリーが笑うくらい早く減るようになったから。
バッテリー交換はしたので、これを子供らに引き継いで、とらは何年かぶりに購入することにしました。
まず、結論です。とらは今回のi-phone16の発売には乗らず(笑)、SIMフリーのi-phone15を価格コムで値段が下がったタイミングで購入、Perplexityで確認しながら、データー移行とnano-SIMをi-phone7からi-phone15に差し替える作業を行いました。
アイフォンからアイフォンへのデータ移行を行う
スマホを買い替える際はいつもそうですが、事前にケースとガラスフィルムは購入しておきました。
データ移行ですが、簡単なクイックスタートがオススメです!
まず、購入したi-phone15の電源を入れ、日本語を選んでから、クイックスタートを選択します。続いて、今まで使っていたi-phone7で指示通りにカメラを使用して操作します。
基本はi-phoneの言う通りにやっていれば、無事終了となりますが、この場合の必要条件は3つ。
- Wi-Fiが飛んでい知る状況であること
- iOS 12.4以降が必要
- 2台を近くに置いて、電源の供給が出来る状態
です。他にも、iCloudやiTunes経由など、多少やり方はあるのですが、このやり方で問題ないかと思います。
むしろ、このあとの、各アプリへのログインの嵐が参りました。。学長にはONEパスワードを入れることを散々言われておりますが、まだ出来ていないので。
ただ、クロームのパスワードにせよ、アップルのそれにしても、リスクを考えたら、すぐにでもやらないと。。
nano-SIMを入れ替える
データ移行したら、最後にSIMを入れ替えます。両方のi-phoneの電源を切り、とらは eSIMではないので、SIMカードトレイの穴にSIMピン(イジェクトピン)を差し込み、トレイを抜いてnano-SIMを入れ替え、差し戻して終了です。
イジェクトピンは購入したiPhoneに同封されています。注意点として、i-phone7とi-phone15ではnano-SIMの向きが逆でした。トレイにSIMの形が刻まれていて、その上に乗せるだけなので、間違えることは無いと思います。
電源を入れ直すと、モバイル通信の設定はそのまま引き継がれているので、アンテナが立って、無事全て終了となりました。
移行に一緒にあるといいものとまとめ
以上、i-phoneからi-phoneへの移行の様子をお伝えさせていただきました。データ移行には容量にもよりますが、1時間くらいかかりました。ただ、前述したように、それよりもその後のログイン関係がとらには苦痛の時間でした。ONEパスワード、入れようと思います。
最後に、一緒にあるとスムーズに移行できるものを載せておきます。
- ウォレットに入れてあるクレジットカード
- USB Type-Cの充電器
- 使用していたi-phone
クレカはウォレットを使用している方は、設定の段階で必要になります。また、USB Type-Cの充電器は最近のアイフォンはケーブルのみ付属のため、とらのようなライトニングからの移行者は必要になります。また、付属のケーブルがType-C-Type-Cなので、今までの充電器の使い回しも出来ません。
Type-Cを他の機材などで使っている方は良いですが、無い方は買わないといけないですね。Type-A-Type-Cはダイソーなどでも売っているので、あると便利です。
使用していたi-phoneは、データ移行すると初期化するかi-phoneが聞いてくるのですが、新しいi-phoneの設定が終わってからの方が安心ですね。設定上でメールのやり取りなどが絡む場合、使っていたもののほうが早いです。
おまけ
いかがでしたでしょうか。余りにも簡単なので、格安SIMを使わない手は無いですね。
最後に、古いi-phoneの初期化の順序を載せて終わりにいたします。皆さまの参考になれば嬉しいです!
- 設定アプリを開く: ホーム画面から「設定」をタップします。
- 一般を選択: 「一般」を選びます。
- 転送またはiPhoneをリセット: スクロールして「転送またはiPhoneをリセット」をタップします。
- リセットを選択: 「リセット」をタップします。
- すべてのコンテンツと設定を消去: 「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択し、確認のメッセージが表示されたら再度確認します
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