導入
こんにちは!とらです! 茅ヶ崎と山梨を行ったり来たりして自由を模索しているサラリーマンです。副業が軌道に乗ってカタチになってきたら、50代はもっと好きなことで皆様に還元していければ、と目論んでおります。
独立というと、多くの場合は「これ一本で食べていく」という覚悟の物語になります。
会社を辞めるなら、柱は一つに絞るべき。
好きなことに集中すべき。
私も長くそう思っていました。
ですが、50代を前にして副業を積み上げていく中で、
どうしても拭えない違和感が残りました。
それは
一本化するほど生活の不安定さが増していく
という感覚です。
農業を引き継いだときも同じでした。
周囲からは「いずれ農業一本にするの?」と聞かれます。
私の答えは、YESでもNOでもありません。
そもそも
一本の仕事で生活を支える設計自体が、今の時代・私のやり方には合っていない
と考えるようになりました。
現在の収入の構造

現在、私は副業として複数の仕事を並行しています。
- 音声編集:毎月の固定収入
- 音響の仕事:必要な分を補う収入
- 桃の栽培:季節収入
- ブログ:将来の資産収入
一見するとバラバラに見えます。
しかし整理すると、それぞれ役割が異なっていました。
| 役割 | 収入源 |
|---|---|
| 生活費を支える | 音声編集 |
| 不足分を補う | 音響 |
| 年間の余裕を作る | 農業 |
| 将来の自由を作る | ブログ |
ここで気づきました。
私は仕事を増やしているのではなく、生活を設計していた
なぜ農業を主収入にしないのか
副業から農業へ移行するなら、規模を拡大して主収入にするのが一般的です。
しかし私はその道を選びませんでした。
理由はシンプルです。
農業は売上が伸びるほど
時間の拘束が強くなる仕事だからです。
- 天候に左右される
- 作業時期が集中する
- 人手が必要になる
つまり
売上は増えるが自由は減る
独立の目的が「生活の自由度を上げること」である以上、
この構造とは相性がよくありません。
そこで農業を“柱”ではなく
役割の一つとして配置することにしました。
独立に必要なのは収入の大きさではない
独立を考えると、多くの人が「年収」を基準にします。
ですが実際に必要なのは
大きな収入ではなく予測できる収入でした。
例えば
- 年に一度100万円入る
- 毎月8万円入る
生活を支えるのは後者です。
そのため収入を4種類に分けました。
- 固定収入:生活費を止めない
- 変動収入:不足を補う
- 季節収入:余裕を作る
- 資産収入:未来を作る
これは収入最大化ではなく
途切れない生活の設計です。
この働き方の弱点
もちろん、この方法には弱点があります。
一つの分野に集中する人のような
急激な成長は起きません。
いわゆる“爆発力”は小さいです。
ですが代わりに
- 失敗しても生活は止まらない
- 修正できる
- 継続できる
という特徴があります。
私は速さより、続くことを選びました。
このブログで書いていくこと
このブログでは
- なぜこの構造にしたのか
- 実際に生活は成立するのか
- 農業はどう組み込まれるのか
を記録していきます。
成功談ではなく
生活を組み立てていく過程として残します。
次回予告
最初に行ったのは農作業ではありませんでした。
桃の苗を植える前に、
一年のスケジュールを先に決めました。
次回は
桃栽培の年間スケジュール|苗を植える前に1年の農作業を設計した理由【副業農業の始め方】
を書いていきます。

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