こんにちは!とらです。
茅ヶ崎と山梨を行き来しながら、サラリーマンをしつつ自由を模索しています。副業や農業の合間に、こうした「暮らしを楽しむ時間」も大切にしています。
冬といえばコタツでみかん…そんなイメージがありますが、山梨のガレージでは違います。外作業の合間に欠かせないのが 薪ストーブ なんです。今回は、私が愛用している ホンマ製作所のクッキングストーブ をご紹介しながら、冬のストーブ体験を書いていきます。
ガレージの前でストーブに火を入れ、コーヒーを飲む

冬のガレージに薪ストーブを導入
山の生活で使用しているストーブは、ホンマ製作所のクッキングストーブです。

山梨での暮らしでは、農作業やバイクいじりなど外で過ごす時間が多く、どうしても寒さ対策が必要です。そんな時に役立つのが ホンマ製作所 クッキングストーブ。
購入時に付属していた煙突は短かったため、座ると煙が顔にかかってしまいました。そこで、近所のホームセンター「コメリ」でステンレスパイプを追加購入して延長。これで快適に使えるようになりました。
ストーブ本体はオリーブグリーンのカラーでおしゃれ。上部は取り外し可能で直火調理にも対応、前面はガラス窓付きで炎を眺めながら暖を取ることができます。もちろん空気調整機能も付いていて、シンプルながら必要十分な機能が揃っています。購入時についていた煙突は短かく、座ると煙が目の前に来てました。これじゃぁ・・ってことで、ステンの筒を延長しました。


とらは近くのコメリで買ってきました。パイが一緒ならホームセンターで問題無いです。
ガレージで味わうコーヒータイム
ストーブを前にして飲むコーヒーは格別です。
といっても、こだわりすぎずインスタントのドリップで十分。薬缶でお湯を沸かす「待ち時間」そのものが贅沢なんです。
ガレージの前に椅子を出して、炎を眺めながら一息つく…。寒さが厳しい冬だからこそ味わえる最高のひとときです。ガレージコーヒーと言えば、聞こえはいいですが、要は寒い日の野良作業の休憩所です。バイクもいじったり、作業しやすい場所を作っている途中です。

燃料は果樹の枝を再利用
ストーブの燃料は基本的に 果樹の剪定枝や切り倒した木 を使っています。焚き付けには松の枝なども活用できるので、燃料には困りません。山の暮らしならではのエコなスタイルですね。
デメリットを挙げるとすれば、「ストーブから離れられなくなること」くらいでしょうか(笑)。暖かさに包まれると、つい作業が止まってしまいます。
まとめ|冬を楽しむ薪ストーブ生活
冬は寒さが厳しいですが、薪ストーブがあるとそれ自体が楽しみになります。ガレージで炎を眺めながらコーヒーを飲むだけでも、日常が特別な時間に変わります。
今年はさらに ピザ窯 も導入予定。
また新しい楽しみ方が見つかりそうですので、その時は改めてご紹介します。
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