こんにちは!とらです。
茅ヶ崎と山梨を行き来しながら、「自由な働き方」を模索しているサラリーマンです。副業も少しずつ軌道に乗りはじめ、50代には「好き」を活かした発信で、皆さまに還元できるような人生を目指しています!
さて今回は、愛車グランビアのタイヤにクラック(ひび割れ)が入っていたため、安全第一でタイヤ交換を決意しました。

タイヤは車の中で唯一、地面と接している重要なパーツ。事故を防ぐためにも、定期的なチェックと交換が欠かせません。
この記事では、
- タイヤの寿命の見分け方
- タイヤの選定・購入までの流れ
- 私が最終的に選んだタイヤ
について詳しくご紹介します!
グランビアのタイヤ選定から交換までの共有
タイヤの寿命と交換時期の目安
一般的に、タイヤの寿命は4〜5年といわれています。
使用環境や保管状況(屋根付きか青空駐車か)により異なりますが、ゴム製品である以上、紫外線による劣化や経年劣化は避けられません。
寿命チェックのポイント:
- スリップサインが出ていたら交換時期
- **側面にクラック(ひび割れ)**がある場合は即交換推奨(バーストの危険)


タイヤ点検時は、タイヤの側面にある三角マーク(△)を目印に、縦溝の中に設けられたスリップサインの露出を確認します。
そのサインよりタイヤの溝が薄くなってきたら、交換の合図です。それ以下になると、車検も通りません。

タイヤ購入はネット+持ち込み取付がオススメ

私は毎回、楽天でタイヤを購入し、持ち込み対応の整備店で取り付けてもらっています。
ネット購入のメリット:
- 欲しい銘柄・サイズが探しやすい
- 店舗より価格が安い傾向
- じっくり比較検討ができる
もちろん、取り付け対応のお店を探す必要はありますが、最近は楽天Carタイヤ交換のような「購入→取り付け予約まで一括でできる」サービスもあり、非常に便利です。
タイヤ選び|条件と比較検討
今回の条件はこちらでした:
- サイズ:215/75/R15
- サイドデザイン:ホワイトレター(かっこよさ重視)
- ホイールは流用、タイヤのみ交換
- グランビアで長距離走行が多いため、乗り心地も考慮
まず検索して候補に上がったのがこちら:
- BFグッドリッチ ALL-TERRAIN T/A KO2
- MUDSTAR WANPAKU M/T
- ブリヂストン DUELER M/T 674
しかし…
- M/T系タイヤは乗り心地にやや不安あり
- BFグッドリッチは過去に使って良かったが、10万円超えで予算オーバー
- ブリヂストンはデザイン・性能面で良さげだったが、在庫切れで入庫未定
ということで、ホワイトレターにこだわるのをいったんやめ、ブラックレターも視野に再検索することに。
最終候補と購入タイヤ
再検索の末、コスパ・性能・デザインのバランスが良かった2つに絞りました:
- ヨコハマ ジオランダー A/T 4
- トーヨー オープンカントリー A/T3
最終的に、信頼できる店舗で扱いがあり、価格も手頃だったヨコハマ ジオランダー A/T 4を購入!
取り付け作業と感想
タイヤは楽天タイヤ経由で購入。
ゴムバルブも同時購入していたため、追加費用は廃タイヤ処理代のみでした。
予約時間にお店へ行き、交換時間はおよそ1時間弱。
以前のホワイトレターから比べるとやや落ち着いた見た目になりましたが、サイズ感・フィット感はバッチリです!
まとめ|安全と見た目、どちらも大事
- タイヤは見た目だけでなく安全性が最優先
- ネットでの購入+持ち込み取り付けはコスパと利便性のバランス良し
- 長距離メインの方は、オールテレーンタイヤで快適さを確保するのが◎
ひび割れなど気になる症状が出てきたら、迷わず交換を検討しましょう!
楽天Carタイヤ交換についてはこちらの記事で紹介しています。
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